世の中は 左様然らば御尤も そうで御座るか確と存ぜぬ

よう来んさった。むさ苦しいとこですまんこった。なぁんもお構いでけんども、まぁ、ゆっくりして行きんさい。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今度はコマジェが・・・

帰宅時、遂にコマジェことMajesty-YP125FIの、エンジンが掛からなくなった。今朝はすこぶる快調だっただけに、焦った。淡い期待を抱きつつ、少し離れた所にある駐輪場まで、少し押しては始動トライの繰り返し。最後はバッテリーもあがってしまった・・・。先…

ン億倍の貧富の差

野宿者の安否確認の夜回りを始めた。神戸市中央区界隈だけでも、100人ほどの野宿者がいる。そこに至った理由は人それぞれだろうが、最近では失業によって貧困になり、住居を失って野宿する、というケースが多く見られるそうだ。そして体も悪くしてしまい、さ…

人生の午後

よく人生を一日に譬(たと)えられる事がある。人の寿命を80年とすると、正午が40歳という事になる。さしずめ40歳からは、「人生の午後」と言える訳である。 子曰、「吾十有五而志于学、三十而立。四十而不惑、五十而知天命。六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩…

飲んだくれブルース

昨日、中学3年同窓会実行委員会の小集会(という名を借りた飲み会)があった。実に、既に3回目である。クラスの同窓会なので、実際そんな大仰なものでもない。が、準備だ準備だといっては、集まる。 毎回、数名の所在が新たに明らかになる。わざとゆっくり進め…

明るく逞しい人々、屈託のない人々

水曜日 仕事が終わってから、野宿者の安否確認をする「夜回り」ボランティアなるものを始めた。路上生活をするに至ったいきさつは人それぞれ、様々な理由があるのだろう。ここはボランティアの方々が素敵で、実に肩に力の入っていない、自然体の方ばかり。さ…

よく頑張りました

長女が第二志望の大学に合格した。 第三志望や滑り止めから、「不合格」の通知を受け取っていたので、起死回生の大逆転に本人も大はしゃぎ。当方も妻共々、まさに「ホッと胸をなでおろし」た。 第一志望はあと二週間とちょっとで決戦があるが、一次関門の出…

夜回りとアイサポート

水曜日の夜から、「カトリック社会活動神戸センター」が行っている、路上生活者の夜回りボランティアを始める事になった。週末の土曜日には、視覚障害者支援をしている「神戸アイライト協会」へ、活動内容の見学に行く。 どちらも永く続けられるようにしたい…

解決策?

ボランティアを広げてみようと思う。いろいろ調べてみた。やはり社会的弱者への支援が、自分自身にとって、誰かの役に立っていると実感出来そうだ。そんな中でも、特別なスキルのないボクにでも出来そうな事。 高齢者支援の傾聴ボランティア、障害者や高齢者…

こんな生き方で良いのだろうか・・・

今年に入って未だ一度もあゆみ教室に行ってない。農ボラも3ヵ月行ってない。ミニバスに辛うじて1回行っただけ。もの凄く無気力になっているように思う。 いまだ仕事のモチベーションを取り戻せていない。いつまで続くのだろう。起きてる時間の半分近くを費や…

無力感

相談掲示板で出来た友人の恋人が、亡くなってしまった。バイクでの交通事故だった。あまりにも深い悲しみの淵に沈む友人に、もうかけてあげる言葉がない。何とか元気になってもらおうと努力はしたのだが・・・元気付けてあげられそうな言葉が、もう、無くな…